WORKSHOP '08
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2008年度がん若手ワークショップアンケートとご意見 |
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2010以降運営について(解答87) |
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参加費について |
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(ア) 自費でも参加する |
(8) |
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(イ) 研究室が出してくれれば参加する |
(55) |
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(ウ) 会の補助が必須である |
(24) |
A |
会の運営について |
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(ア) 若手(助教・院生クラス)の運営委員会を作るべき |
(41) |
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(イ) 研究室のリーダー(教授・部長クラス)が運営委員会を作るべき |
(42) |
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(ウ) 学会に丸投げする(日本癌学会) |
(4) |
B |
規模・規格について |
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(ア) 臨床から基礎まで入れるためには現在の規模・期間は必須である |
(71) |
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(イ) 4日は長いので、分野ごとに分けて、規模・期間とも短くすべき |
(1) |
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(ウ) 4日は長いので、少数精鋭とするか、口演を減らすかして短くすべき |
(15) |
C |
参加者について |
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(ア) 文部科学省のがんに関わる研究費を受け入れている研究室に限る |
(49) |
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(イ) 上記に限らず、がん研究に携わっている研究者・学生なら受け入れる |
(35) |
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(ウ) 制限を設けない |
(3) |
D |
会場について |
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(ア) 隔離されているところがいい(現在のスタイル) |
(75) |
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(イ) 東京・大阪など便のいいところで、宿泊は同一場所が良い |
(11) |
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(ウ) 東京・大阪など便のいいところで、宿泊は各自で取るのがいい |
(1) |
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【意見】 |
1. |
最初は期間が長いと思ったが、終わってみればこれぐらいの日程が必要とも思う。大変有意義な4日間でした。 |
2. |
若手と研究室のリーダーの両方で運営委員を作るのが一番理想かと思います。 |
3. |
期間の長短はともかくとして、口演は少し多いかなと思いました。 |
4. |
少数精鋭は、判断基準が不透明になりそう。規模はちょうど良さそう。 |
5. |
Free timeを短くする。ポスターについてはフラッシュトークにする。そしてポスターを増やす。参加者については、参加費の出どころによるのではないか。規模が大きくなりすぎると大変なので、ある程度の制限が必要。 |
6. |
移動に時間を取られるのはつらい。 |
7. |
学生には、自費では少しハードルが上がってしまうのではないかと思います。期間は、必ずしも短くすべきというわけではないが、もし短くするならば、口演を減らしてその分、ポスター発表を増やしてほしいです。 |
8. |
同一場所で宿泊する方が連帯感が生まれると思います。 |
9. |
学会参加と同程度の参加費なら参加したい。 |
10. |
招待口演、特定テーマについて少人数でのミーテイングがあっても面白いです。 |
11. |
交流を促す面では、今の期間は適当と思います。 |
12. |
現行の場所は、落ち着いて参加できる。 |
13. |
会の補助がないと、大学院生にはきびしいと思う。 |
14. |
形式的に研究室リーダーが運営委員会を作り、実際は若手が動いたらいいと思う。 |
15. |
2泊3日だと日程が厳しいので、やはり3泊4日必要かと。 |
16. |
日当手当てをなくし、参加費ぐらいは各ラボに負担してもらえば予算もおさえられるのではないでしょうか?足代等は会で補助していただけるとありがたいです。 |
17. |
自費参加の場合、4日間を出張あつかいにしてくれるか不安。 |
18. |
若手が運営委員会を作れば本当は良いと思うが、結局は最終的に上司の意向が必要となってくると思うので・・・。 |
19. |
分野ごとにわけては本当の良さが半減すると思う。 |
20. |
がんに関わる研究費を受け入れている研究室に限った方が、若手同士の話し合いの中で共同研究に発展しやすいと思う。 |
21. |
参加するまでは何故茅野・・・と思ったが、隔離されていることで、集中して心、体共にきたえられた気がする。 |
22. |
若手中心の運営委員会が望ましいと思うが、若手のみでは負担が大きいように思う。 |
23. |
なじみのない分野の話が聞けたことはとても良かった。 |
24. |
参加前は、4日は長いと思いましたが、多くの方々とのコミュニケーションのためには必要かと思いました。 |
25. |
4日は最初長いと思ったが、思ったより短く感じました。 |
26. |
人数がこれ以上増えると大変。 |
27. |
蓼科は関西から遠いが、とてもいいところだと思う。 |
28. |
若手ワークショップのOBに寄付をしてもらえないのか。 |
29. |
交通の便が良いことは、良いことではあるが、近くの人は自分の実験を中断するのが難しくなってしまい、集中できない。 |
30. |
もし、研究室で参加費が出ない場合のみ、会で学生には補助金を出して頂けると助かります。 |
31. |
会の運営を若手だけで行った場合、人がついてくるか心配です。 |
32. |
教授クラスの先生方がいて下さると、“おられてる感”があり、会がしまる印象がありました。 |
33. |
参加者を広く受け入れるのが良いとは思うのですが、おさまりきらないと思う。 |
34. |
隔離されているので、“みんなで飲むしかない”というスタイルは良いと思います。 |
35. |
若手に経験の場として、このようなスタイルは良いと思う。 |
36. |
周りに自然しかないという環境は良いのですが、交通の便が悪すぎる気がしました。(駅まで遠い上にバスが少ないなど) |
37. |
自費参加だと、大学院生はつらいです。 |
38. |
口演、ポスターに応じ、会も補助を行うなどはいかがでしょうか。 |
39. |
会の運営は、学会内に指導層と若手を含む運営委員会(実働は若手指導者)をつくって運営するなどが良いと思います。 |
40. |
現在の規模、期間は調度良いと思います。 |
41. |
参加者の選別がしっかりしていれば、制限なしが理想ですが、短期募集である一定の質を保つには、現行がやむを得ないと思います。 |
42. |
隔離された場所では、集中できます。 |
43. |
学会の中に運営委員会を作るべき(若手の)。予算のパックアップも。 |
44. |
自費でも参加するが、学生としては、補助があると助かる。 |
45. |
自費でも参加したいと思いますが、現実で気ではないと思います。(地方は交通費が高いので) |
46. |
若手の運営委員会は、遠慮せずに意見が言えるので、良いと思いました。 |
47. |
口演の演者も希望者はポスターが貼れるようにされたら、いかがでしょうか。 |
48. |
癌学会がありますから、こういう会があってもいいと思います。 |
49. |
口演、ポスターだけでなく、食事、リフト、飲み会を介して交流することに意義があると思います。(異文化の交流といいますか)その点、東京・大阪では意義がなくなると思います。 |
50. |
研究室の研究費や自費での参加だと、普段参加している所属学会との違いが出ない。出来れば全額、無理ならば一部でも良いので絵画補助すると良い。 |
51. |
参加者をがんに関わる研究費を受け入れている研究室に限ると、ボスのパワーに依存する。 |
52. |
旅行気分で楽しかったです。温泉がすごく良かった。 |
53. |
公平に研究の質により参加者を選ぶべきだと思う。 |
54. |
つながりを作るという事が、この会における大きな意義だと思います。(場所はどこでもOK) |
55. |
私が在籍している研究室は参加費を出してくれると思いますが、今回話した参加者の研究室では、研究室から出したことにして自費でキャッシュバックしなければならないと聞きました。そのような研究室の人はかわいそうです。 |
56. |
日本癌学会は、毎年担当が変わるので、この会のように5年ぐらいは同じ担当の方が、効率が良いと思います。 |
57. |
参加前は期間が長いと思いましたが、参加するとぎりぎり頑張れました。やはり、違う分野の研究を多く聞くには、絶好の機会でした。学会は3日ほどですが、今回のような4日のワークショップはいつもと違いよかったです。 |
58. |
癌の研究をしている学生は多いと思うのですが、チャンスは研究室によらず、あったほうがいいと思う。現行よりさらに若い学生に限定するとか。 |
59. |
来るときは面倒にも思いましたが、高原でこの季節にはとても気持ちよく、彫刻、マリーローランサンの絵は、芸術として素晴しく、休憩時間も有効でした。東京の人は、東京周辺で行われると、なかなか気分転換できないのでは?このホテルは、温泉もあり、最高でした。 |
60. |
今回は学生で参加させて頂いているが、もし、全額自費となると学生の参加は少なくなってしまいそう。 |
61. |
人とのコミュニケーションをとるという意味でもある程度の会期は必要。 |
62. |
各研究室の精鋭たちが参加しているので、十分に運営する能力があると思います。 |
63. |
研究生を受け入れていない所は、参加者を公募制にするがよいと思います。規模・期間はちょうどよいくらいでした。 |
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