WORKSHOP '07
 2007年度がん若手ワークショップアンケートとご意見

アンケート結果 (回答86)
1. 夏のワークショップ
  (ア) 是非続けるべき 74
  (イ) 予算に余裕があれば続ける 12
  (ウ) やめるべき  0
2. 若手研究支援
  (ア) 是非続けるべき 70
  (イ) 予算に余裕があれば続ける 16
  (ウ) やめるべき  0
 
 [夏のワークショップ意見]
1. がんに関わる他(多)分野のtopicが聞けるので、非常に面白いです。
2. 他研究室の人と交流できる良い機会です。他の学会ではどうしても自研究室にこもりがちなので。
3. この種の機会が若い人には圧倒的に不足しているので、絶対に残してほしい。
4. 2日目のスケジュールが少し疲れました。
5. 質問をもっと盛り上げる為にも、挙手よりマイクの前へ並んでもらい、1人1つで展開させてはどうでしょうか?
6. 自分のbackgroundとしては、これまで臨床医であり、大学院に入ったばかりでした。今回、私は研究を始めたばかりの段階でこの様な素晴らしいchanceにめぐり会えた事に純粋に喜びを感じます。第一線に勢い良く出ていくpowerに触れる事が出来ました。また、臨床sideと基礎sideの両方から様々な意見交換が出来る場は、そうあるものではありません。是非とも再び参加したいですが、研究を始めたばかりで(2ヶ月)まだ何の業績も無い現状では、皆に発表が優秀と認められねば、OBとして参加する事が出来ないsystem上、かなわぬ夢とあきらめるしかなさそうなのが残念です。
7. 同世代の研究者と、様々な話ができたので、楽しかったです。アルコールの力をかりて、かなり踏み込んだ話をしたと思います。こうした人とのつながりが、一番の財産だということをしみじみ感じました。フリートークも楽しかった。ポスターのデイスカッション時間がもっとあればなと思いました。もっといろんなポスターを見て話したかったです。
8. ポスターを見る時間がなかった。(自由時間に遊んでしまったので)
9. 自由時間の利用について何か提案があったらいいなと思いました。皆何をしたらいいか困っていた様子です。
10. ほとんどがスケジュール通りに進んでいたので、スタッフの方々の仕事が素晴らしかったと思います。
11. 女の子meeting、いいきっかけになって良かったと思います。
12. 口演が少しでも多い方がよいと思うので、1演題あたり(数分)短くしてもよいと思います。今年はdiscussionが大人しめだった印象がありますが、OBがいて遠慮がちになってしまっていないか心配です(発言は控えましたが)。2日目のフリータイムは確かに短く感じました。今年は天気が悪かったので、どちらにしても外へは出られなかったようですが。
13. もう少し人数を抑えた方が、お互いの顔(background)がみえやすくて良い気がします。
14. イントロ(とくに口演)の工夫。
15. 日程を短くした方が良いと思います。
16. これほど実りのあるワークショップは他にないと思います。
17. 大変お世話になりました。また参加したいです。ポスターセッションにも、もっと時間を割いていただきたいです。
18. 同じ部屋の方と仲良くなれるので、人数が多くても良いかも知れません。ごはんはもう少しおいしい方がうれしいです。後半、疲れが出てきます。少しスケジュールがタイトな気がします。女性OBがもっとたくさんいらしたらいいのに・・・女性研究者人口を反映しているのでしょうか。でも女性の集まりもあって、楽しかったです。
19. とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
20. ネームプレートに部屋の番号を入れて欲しい。
21. 昼、時間があいており、リフレッシュして聞くことができた。
22. ポスターでのdiscussionをもう少し長くしたかったです。
23. 自由時間に何かイベントを。
24. 事務局、支援委員の皆様、いろいろとお世話になりました。どうもありがとうございました。
25. 2泊ぐらいでいい。
26. プログラム抄録集を早めにほしい。
27. こんなに寒いとは思わなかった。もっと時間が早くてもいいと思う。いろいろ案内が遅い面、不十分な面が見受けられた。委員会がひっぱるのか、OBがひっぱるのか、参加者にどこまで運営をまかせるのか、中途半端な印象でそれぞれの立場と意志を明確にしたほうがよかった。マイク、スピーカー音量への問題も改善してもらいたい。
28. ポスターで発表者と話すことが出来なかった(同じ偶数番号だったり、名前と顔が分からなかったり。偶奇数で分けたのは、人数の混みの軽減になって良かったと思います)いくつかの班に区切って短く発表させるなどした方が良いのでは?
29. もう少しお互いが何をやっているかが分かりにくい。顔と名前を一致させる工夫が必要。
30. 人数はこれ以上は増やさない方がいいと思います。人数を増やすなら、2泊3日で2回に分けるなど、するとよいと思います。
31. テクニカルセミナーみたいなものは?
32. 委員、事務局の方、本当にありがとうございました。お陰様で楽しく学ぶことができました。
33. おそらく、みなさんの究極の目的は「がんを治したい」という夢に向かって研究しているのだと思いますが、それを本当に実現するためにどうしていったらいいかという、「夢を語る」時間がもっとあってもいいのでは?と思いました。確かに自由時間や懇親会はありますが、積極的にそういう場をつくってもいいのでは?みなさん、それぞれ、素晴らしい研究をしているというのは、いやほどわかりましたが、改めて「何のために研究しているのか?」という再認識し、今後の研究のモチベーションを高めようという感じです。
34. 口頭発表の方にもポスターを掲示していただきたいです。
35. 臨床の人間であったので、若手の基礎の人と交流する場がいままでなく、基礎系の熱意ある人達と触れたことが、今後の自分の考え方をかえたと思う。
36. 大変勉強になりました。毎年でも参加したいです。新たな人のつながりが持てた事が一番嬉しかったです。
37. 普段あまり話を聞くことの出来ない臨床の方と話ができてよかったです。
38. 夕食の時間が少し早いことと夕方の休憩時間が短いと感じました。和食の枠をもう少し増やしてほしいです(朝食)。
39. ポスターを見る時間が短く、見たい、聞きたいものを全ておさえられなかった。昼休みにdiscussionをお願いできた人もいたが、みつけられない人もあった。アクセスのよい場所でやってほしい。3泊4日は結構つらい。(mice, cellの世話とかあるので)昼休み短くして2泊3日とか。
40. OB枠の方が増えた分、リーダーシップをとってもらえることも多くなったとは思いますが、OBや参加2回目、主催していただいた教室の方でかたまっている傾向が見られ、参加しにくい場面が多かったように思います。
 
 [若手研究者研究支援意見]
1. 研究室代表の側面のあるが、実際に手を動かしている実験者の顔がやや見え辛いように感じた。傍目にこの人とこの人が組めば良さそうとあまり感じなかった気がしました。 もちろん良い申請があればサポートしてほしいです。
2. 昨年サポートして頂き、新たな研究の芽を見つけることが出来ました。大変感謝しています。
3. 科研費など自分で経験(&お金)がある人たくさん応募すると、もっと若手の経験のチャンスが減ってしまいます。(・・・ですが、若手の中でシニアな人からもこれをきっかけによい共同研究が生まれることもあります)余裕があれば、枠を分けてはいかがでしょうか?
4. 共同研究を始めるきっかけになるので、非常に良いシステムだと思います。
5. 役員の皆様、本当にお疲れ様でした。
6. より多くの人に機会を与えてほしい。